スナップ・風景・まち・・・そして写真。

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清野賀子さんの言葉

写真家は写真の後ろに隠れているべきであり、

写真をめぐって、その舞台裏を語ることには、

ほとんど意味がない

最高気温は22.2℃

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ちょこすな散歩191113・最高気温は22.2℃ 5



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日時と場所(緯度と経度?)が分かれば
曇りの日の撮影でも晴れの場合のカットに修正できるようになる
・・・そんな時代が来るかもしれません。

葉の位置などが分かれば、ベストの日に撮影できなかったとしても、
桜が満開だったら、紅葉が綺麗に色付いていたらというカットに
修正できるようになる・・・そんな時代が来るかもしれません。

そうなると写真を撮るって何だろうとなりそうです。
自然風景の合成どころではなくなります。

なんともゴウセイな話ですが
それは写真の進化ではなく写真の退化のような気がします。






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「自然風景写真」にも合成アリになって来たのかもしれません。



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合成写真も合成「写真」なんですよね。
今はちょっと見では合成かどうか分からなくなりました。

デジタル写真の進歩によって、自然風景写真のジャンルでも
合成写真が当たり前の時代になってくるのかもしれません。

今のところ現実には存在しないけれどこんな風景であったらいいなあ・・・
そのような自然風景写真もアリなのかも・・・という、そんな時代です。

ライトアップなども本来の景色に人工的な光を加えて作り出したものですよね?
合成とは違いますが、「自然」風景と言えるかどうかは微妙だと思います。

デジタルカメラのHDR機能で撮ったのも3(?)カットを重ねたものですから合成写真です。

じつは、初期のフィルムの時代なのでモノクロ写真ですが、
もうすでに合成の風景写真の作品が存在します。
勉強不足で知らなかったのですが、ギュスターヴ・ル・グレイの『海景』です。
明暗差が激しいので海と空を別に撮って、露出の合った2枚のカットを合成して仕上げています。

そうなんです。
「お見合い写真」みたいに、写真にとっては修整は当たり前だったんですね。
ただ、かなりの技術が必要でした。
それがデジタル技術の進歩によって、誰でも簡単に出来るようになっただけなのです。

写真はもともと真実を写せません。
ウソでもありホントでもあると言えるのですが、とてもあやふやなものです。
コマーシャルフォトでモデルさんの画像の修整は当たり前に行われているそうですから。

話が飛びましたが自然風景写真でも「自然」という言葉に
こだわらなくてもいい時代なのかもしれません。
修整、つまりレタッチで自分のイメージする合成の自然風景写真の作品もOKではないでしょうか。

もちろん現地がそのようであるとウソを言って発表するのはNGですが、
「そこ(現地)がこのようなイメージの場所であってほしい、場所になってほしい」みたいな
表現であれば、合成であることを断った上での発表はOKだと思います。

デジタル技術は「自然」と「人工」、「リアル」と「バーチャル」の区別を
限りなくあいまいにしていくようで、老化の進む頭は激しく混乱中です。

「変化の速度をもっとゆっくりして!ろうかお願い!!」と言っても
ムダなのでしょうが・・・


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ちょこすな散歩191113・最高気温は22.2℃ 4



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この世の中で厄介な存在のひとつが「価値観」だと思います。

それを保証する確かな根拠はあいまいなように思えるにも関わらず
それなしではやっていけないところがあるのですから・・・






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