「ちょこすな」とは「ちょこっと」と「スナップ」のことです。スタートのころのブログ名は「デジカメ・アナログ的楽しみ方入門」でした。それ以来、タイトルを10回くらい変えています。落ち着きのないブログです。(笑)
(太陽 1989年11月号P108より)
投稿日:2019.02.17 カテゴリ:大阪城公園
デジカメを使うようになったころ「オレ、少しは写真、上手くなったのかも」なんて喜んでいました。でも、それ、錯覚でした。ホントのところはデジカメの進歩が写真を上手くしてくれていたのです。真実を知りたくなかったです。(笑)...
投稿日:2019.02.16 カテゴリ:大阪城公園
写真家はお天道様には弱いのです。...
投稿日:2019.02.15 カテゴリ:大阪城公園
写真は写すというより写ってしまうところがあります。そこが写真の面白いところだと思います。...
投稿日:2019.02.14 カテゴリ:大阪城公園
写真は基本的には「引き算」だと思います。でも「言うは易く行うは難し」です。要るモノと要らないモノの見極め、そう簡単ではないですよね?人はモノを手に持とうとする時も、手離そうとする時もどちらにも迷いが付き物です。日常生活の大切な場面では迷いはしんどいのですが写真について言えば「あれこれ迷うこと」は楽しいことだと思います。...
投稿日:2019.02.12 カテゴリ:大阪城公園
写真することが楽しいかどうかは呼吸が楽に出来ているかで見ればいいと思います。...
投稿日:2019.02.10 カテゴリ:大阪城公園
見えるからそうだと確信するのではなくそう固く信じているから、そう見えるのかもしれません。...
投稿日:2019.02.09 カテゴリ:大阪城公園
カメラ選びでいちばん考えたいのは焦点距離だと思います。焦点距離が写真の、撮影の基本になると思います。...
投稿日:2019.02.08 カテゴリ:大阪城公園
撮影は構図法に基づいて行うよりフレーミングした結果生まれる構図に従ったほうがスムースに出来る気がします。...
投稿日:2019.02.07 カテゴリ:大阪城公園
人間の目は全体を見ることは出来ません。部分をつなぎ合わせることで脳が全体を見ているように錯覚させているのです。その人の目を見れば耳は見えないし顔を見れば足は見えません。同時に見ることは不可能なんです。その人の顔全体、あるいは全身を見ているように思うのは目が無意識に動いて見ているからなんですね。...
投稿日:2019.02.06 カテゴリ:大阪城公園
昼間の太陽サンサン下の景色より夜間にライトアップでキラキラ輝く景色のほうが美しいのです。そうだとすると「自然」と「人工」のとの境目はどこにあるのかはあまり重要ではなくなったのかもしれません。「自然」と「人間」のコラボレーションということでしょうか?...
投稿日:2019.02.05 カテゴリ:大阪城公園
私らしい写真でなくて、私にしか撮れない写真でなくて、私にも撮ることが出来る写真、私に撮れる写真でいいと思うのです。私らしさというのは自分がいつのまにか思い込んでしまった、あるいは周りが勝手に作り上げたフィクションかもしれないのですから。...
投稿日:2019.02.03 カテゴリ:大阪城公園
過剰と思える(*個人の感想です。)レタッチに違和感を感じないことに違和感を感じます。「過剰」の基準に個人差があるだけではなく「過剰さ」が作者の表現かもしれないですが。...
投稿日:2019.02.02 カテゴリ:大阪城公園
紙媒体とモニター、いっぽうは反射光、もういっぽうは直射光、どちらがいいかは微妙なところ。...
投稿日:2019.02.01 カテゴリ:大阪城公園
私がカメラ雑誌で気になるのは、記事の内容が写真の画質について重点が置かれ過ぎて書かれているように思えるところです。被写体を正確に再現することが、今も写真する人の最大の関心事でそのような記事が多くなるのかもしれませんが「再現」と「表現」は区別したほうがいいのではないでしょうか?被写体をそっくりに再現するという見た目のリアリティーと写真のリアリティーは別のモノだと思います。...
投稿日:2019.01.30 カテゴリ:大阪城公園
自分がどんな写真を撮りたいかが分からないから写真を撮っているように思います。分からないから撮り続けることが出来るのだと思います。...
投稿日:2019.01.29 カテゴリ:大阪城公園
言いたいことがなくても写真は撮れます。撮ったあとで言いたいことを見つけてもいいと思うのです。もし見つからなくても、それはそれでいいのではないでしょうか?何か話さなければとプレッシャーを感じる必要はないと思います。...
投稿日:2019.01.27 カテゴリ:大阪城公園
「写真家」に「カメラマン」に「フォトグラファー」、さらに最近は「フォトアーティスト」・・・果たしてその違いは何?どこ?オロオロしているのは「写真そのもの」だったりして・・・...
投稿日:2019.01.26 カテゴリ:大阪城公園
写真の投稿だけです。...
投稿日:2019.01.25 カテゴリ:大阪城公園
同じところで何回も撮ること・・・ただ淡々と撮り続けること・・・美化しようと力み過ぎないようにして・・・...
投稿日:2019.01.24 カテゴリ:大阪城公園
記憶の中の大阪城公園はやたらにだだっ広いだけの公園だったのですが変われば変わるもんだとしみじみ、地味なオッサンは思うのでした。...
投稿日:2019.01.23 カテゴリ:大阪城公園
私はとてもドンクサイので撮ろうとしたものが動くものだと早く撮ろうと「あわわあ~」と慌てている間にいなくなっているんですね。「写真はシャッターチャンスが大切です」と言われるたびにドキッとするので心臓に悪いです。(笑)...
投稿日:2019.01.22 カテゴリ:大阪城公園
1月も3週間が過ぎましたがやっと今年初めての撮影です。写真を撮らない写真家も面白そうですが今のところ、自分で撮っているほうが性分に合っているので撮影好きのアマチュアカメ爺でいたいと思います。...
投稿日:2019.01.19 カテゴリ:大阪城公園
今日は日差しが心もち強くなってきたように感じました。まだ冬の出口ははるか先ですが・・・...
投稿日:2019.01.18 カテゴリ:大阪城公園
写真の投稿だけです。...
投稿日:2019.01.17 カテゴリ:大阪城公園
デジカメの最大の弱点は電気を必要とすることだと思います。...
投稿日:2019.01.15 カテゴリ:大阪城公園
あまり撮影前からイメージを固めていないほうがいいと思います。...
投稿日:2019.01.13 カテゴリ:大阪城公園
ホント、最近のカメラってメチャ高いんですね?私が写真を始めたころは、一眼レフの標準レンズ付きだと一般のサラリーマンの月給の1ヶ月分とか言っていましたが。コンデジはスマホが取って代わって売れにくくなってきたので5万円のカメラを10台売るより、50万円のカメラを1台売るほうがいいとかでメーカーさんの販売戦略なのでしょうか?下のほうを流れる老人としては、カメラ雑誌の新製品の記事を読む時にはなるべく実勢価格とか...
投稿日:2019.01.12 カテゴリ:大阪城公園
写真は絵画の1ジャンルなのでしょうか?写真のフレームと絵のフレームはその意味合いが違うのではないでしょうか?写真も美術のジャンルに入るとしても絵とは別に考えたほうがいいと思います。...
投稿日:2019.01.10 カテゴリ:大阪城公園
今はコンデジばかりで撮影していますがファインダーを覗いて撮影が基本だと思っています。そのほうが集中できるので被写体をよく見れる気がします。モニターだと見落としが起こりやすいと思うのですが個人差があるので一概には言えませんね。ファインダーを覗いていても見落としばかりしていましたから・・・(笑)...
投稿日:2019.01.09 カテゴリ:大阪城公園
世界中で毎日、億単位の写真が撮られていると言われても「まあ、そうでしょうね、今は」と納得してしまいます。そのうちのおそらく99パーセント以上の写真は、陽の目を見ることはなくハードディスクやクラウドの中で眠り続けるのだと思います。ちょっと、悲しい気もします。...