写真は「単純な」アート? - 「ちょこすな散歩写真」です。

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清野賀子さんの言葉

写真家は写真の後ろに隠れているべきであり、

写真をめぐって、その舞台裏を語ることには、

ほとんど意味がない

こうようきぶんで

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写真は「単純な」アート?

写真はある意味、一瞬で成立するアートです。
そう考えると「単純な」アートだと言えそうです。

でもそれは「簡単な」アートだということを意味するのではありません。
「シンプル」だけど「イージー」ではないからです。

デジタル技術はそのことをあいまいにしてしまったと思います。

写真を趣味としていない人から見ると
今はデジカメだけではなく、画像ソフトなども優秀なので
写真は、「簡単な」アートだと思われているのではないでしょうか?

もちろん、知識や技術の習得には努力は要りますが
絵や音楽と比べれは相対的には
「簡単な」アートだと思われても仕方がないと思います。

でも、その中というか、写真の世界に入ってやってみると
簡単ではなくて単純だという言葉が適切だと気づきます。

ところが

レタッチの操作を過剰に重視することは
写真というアートを複雑化させていると錯覚させてしまう気がします。
レタッチは写真にとって「諸刃の剣」ではないでしょうか?

写真は「単純な」アートということをいったんは受け入れ、
そこからスタートしたほうがいいと思っています。

写真は「シンプル」だからこそとても難しく、
そして、正体不明で面白いアートだと思います。


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