街にはモザイクがよく似合う・・・そんな時代がやってきた? - 「ちょこすな散歩写真」です。

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桑原甲子雄(きねお)さんの言葉

写真をとるというのはなんと無償の行為なのだろう。・・・ わたしのばあい
テーマモチーフストーリーなにもないのだ。

                     (日本カメラ 2014年1月号 P171より)

ぐらり

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街にはモザイクがよく似合う・・・そんな時代がやってきた?



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テレビを見ていてバラエティー番組などで
街ゆく人やお店の中にいる人の顔にモザイクとか入った画面を見た時の
ガッカリ感は半端でないです。

プライバシーや個人情報に配慮?テレビに映りたくない?
分かるんですど、「何だかなあ」と思ってしまいます。
道行く人々がクッキリ映ってこそ、街の存在感にリアリティーが出るのですから
その街やお店の光景が一気にウソっぽく見えてきます。

写真撮影の基本は画面のすべてがハッキリ写っていて、
画像がぶれていないこと、色が実物に近いこと・・・ですよね。
その上で、表現としてボカしたり、ブラしたり、コントラストや色を変えたりするわけです。

テレビの映像も原理的(?)には写真=静止画像を動かしているわけですから
画像としてのリアリティーをモザイクは損なわせていることになると思います。

テレビだけの時代からインターネットと共存の時代になったと言える今
モザイクは必須アイテムであり、それに慣れるしかないのかなとも思うのですが・・・

写真の世界でも
モザイクを使った写真作品が登場するかもしれないですし
すでに発表されているのかもしれません。

いずれ(すでに?)モザイクに画像としてのリアリティーを感じるようになるとしたら
写真は居場所がなくなり、どこか見えないところへ行ってしまいそうに感じる私は
時代にかなり遅れているみたいですし、これからも、ますます離されそうです・・・


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