ズームレンズは写真を始めようとする人には向いていない? - スナップ・風景・まち・・・そして写真。

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清野賀子さんの言葉

写真の意味があるとすれば、

「通路」みたいなものを作ることができたときだ。

街はもっと美しい

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ズームレンズは写真を始めようとする人には向いていない?



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ひょっとすると、ズームレンズは写真を始めようとする人には
向いていないのでは?と思うことがあります。

写真を始めたころは構図とかを気にせずにバンバン撮って
カメラに慣れることを優先したほうがいいと思います。

上手く撮ろうと構図だ、主役だ、引き算だとかゴチャゴチャ考えると
神経だけが消耗するだけではないでしょうか。
写真は神経を使うのではなく肉体を使うアートの面が強いと思うのです。

その時、ズームのリング(?)は厄介な存在になってきます。
画面が変化して面白いのでそのことに夢中になって
肝心の被写体を見ていて見ていない状態になりやすく、
シャッターをなかなか押せなくなったりすると思います。

写真を始めたころはちょこまか動き回ったほうがいいと思います。
ところが、ズームレンズというのは、
カメラマンにその場で動けなくなる魔法をかけてしまうのです。

そして、カメラマンを「あーだこーだ病」にしてしまいます。
写真というのは画面をどのように切り取っても「絵になる」ところがあります。
決め手のないのが写真というアートなんですね。

だから、ともかくシャッターを押すしかありません。
出来るだけたくさん撮って、家に帰ってから「あーだこーだ」とやればいいのです。

繰り返しになりますが、ズームレンズはカメラマンが身に付けたい、
動き回るということをなかなかさせてくれないところがあります。
ズーミングすると自分が動いたように錯覚しやすいですが
その場を動いていないので距離感は変わりません。
距離感は距離間です。

撮影は被写体に集中すべきなのですが
ズームレンズは画面の変化に集中力を分散させてしまいます。
被写体を見ているようで、じつは画面の動きを見ているように思います。
そのため、動きを止める決心に時間が掛かる気がします。

写真撮影はリズムと言うのでしょうか、動きが大切だと思うのですが
ズームレンズは動きが出にくいレンズのような気がします。

そのようなことを考えると、写真を始めたころは
ズームレンズより単焦点レンズのほうがいいのかもしれません。
あくまで個人の感想ですが・・・




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