「日本カメラ 9月号」のフォトコンテストを見たあくまで個人の感想です。 - スナップ・風景・まち・・・そして写真。

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清野賀子さんの言葉

写真の意味があるとすれば、

「通路」みたいなものを作ることができたときだ。

街はもっと美しい

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「日本カメラ 9月号」のフォトコンテストを見たあくまで個人の感想です。



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「日本カメラ 9月号」を買いました。
以前ほどカメラ雑誌のフォトコンテストに興味はなくなってきているのですが
写真家の立木(義浩)さんが組写真の部の選・評ということで
どんな写真を選び、どう評価するのか見たかったのです。

「日本カメラ」には22歳以下の「学生の部」というのがあるのですが
応募数がメチャクチャ少ないですね。

「日本カメラ」はやはり(?)おじさんの雑誌と思われているのでしょうか?
まあ、カメラ雑誌もいろいろあるし、
雑誌そのものに興味がない若いカメラマンの人も多いのかもしれません。

フォトコンテストですが立木さんの部門ではないのですが
かなりトリミングしているのではと思える作品が入賞していました。

画像の感じがデジタルにしては少し鮮明さに欠ける気がしたのです。
印刷だし、最近のカメラについてはよく知らないので
私の勘違いだったらスミマセンなのですが。

もちろんトリミングは写真表現の一手段なのでそれもありなのですが
「ここまでやるかあ」というのが個人的な感想です。

トリミングはあるラインを超えると別の写真、作品になってしまう気がするのですが
そのことを自覚して行うかどうかが大切だと思います。
プロの方が選んでいるので、あまり気にしなくてもいいことなのかもしれませんが。

あと、今回に限らないのですが
黒すぎると感じる作品が時々選ばれることがありますよね。
自分の写真に関しては出来るだけディテール(質感)を出したいと思っているので
画面の中で黒ツブレしている部分が多いと気になります。

作者が見せたい部分(主役?)のディテールを重視、強調したいからなのでしょう。
いろんな感じ方があることを知るのもフォトコンテストのいいところだと思います。

立木さんの組写真の部ですが
個人的には「太陽がいっぱい」という作品がとてもいいなあと思いました。

いわゆる演出写真なのですが
写っている人がまじめに一生懸命ふざけているのがスゴイです。
演出写真、つまりヤラセ写真ですが
やり方によっては見る人をシラケさせるところがあると思います。

でも、この作品は作者(写真家)と演じる人(被写体)との息が合っているので
見るほうはスンナリ入っていけるのだと思いました。

いかにも「自然な様子でしょう?」みたいな演出の仕方もありますが
この作品のように、演出するなら徹底的に行ったほうが
見るほうは気持ちよく見れると思います。

そう言うのは簡単ですが、この作者の方のように撮れるようになるには
とても難しいのですが・・・





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