写真を「自己表現」だと考えないほうがいい? - スナップ・風景・まち・・・そして写真。

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清野賀子さんの言葉

写真家は写真の後ろに隠れているべきであり、

写真をめぐって、その舞台裏を語ることには、

ほとんど意味がない

最高気温は22.2℃

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写真を「自己表現」だと考えないほうがいい?



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写真も表現だと思うのですが
それは「自己表現」とは違う気がします。

「自己表現」ではなく「被写体表現」ではないでしょうか。
それも被写体を通じて自分を表現するのではなく
被写体そのものをどう表現するかだと思います。

もし、自分自身を表現するのが写真というアートだとしたら
表現するような「自己」を持ち合わせていない私は
写真をやっていくことは出来ないことになります。

写真にとって大事なのは写真家ではなく被写体のほうだから
なんとかかんとか写真をやってこれた気がします。

写真に人間性みたいなものが問われるとしたら
とっくの昔に私などは写真を辞めなければならなかったと思います。

写真家は作品の前にしゃしゃり出てデンと構えて目立つのではなく
作品の陰に隠れて、その存在を静かに匂わせるだけでいいのではないでしょうか。

写真で言われるところの「表現」を「自己表現」と思い込まないほうが
肩の力が抜けて、もっと呼吸が楽に写真を楽しめるようになると思います。

カメラは自分のことを忘れるのには、とてもいいツールではないでしょうか。





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